太陽が浮かんで沈むような
何でもないような日々が今の宝物なんだ
子供の頃にはそれなりに馬鹿げた夢くらいあって
凸凹道で追いかけてみたけど運命はイタズラ好きで
靴紐ほつれ 転んでしまって 走り方忘れて
縞々道にいつしか頼りきり 向かうのは「ただいま。」の場所
全てをなくしちゃったみたいな
瞬間はとても怖かったが次第に
無事に呼吸をして君がいるだけが
こんなに幸せと気付いた
太陽が浮かんで沈むような
なんでもないような日々が今の宝物で
新月と満月を繰り返す末永い年月を
君と笑うことが今の夢
太陽が浮かんで沈むような
なんでもないような日々が今の宝物で
新月と満月を繰り返す末永い年月を
君と笑うことが今の夢